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地方移転先人気No.1 福岡市 現地採用担当者が語る、福岡の人材獲得事情

近年、活気あふれる街として注目を集めている福岡市。国内外主要都市へのアクセスのよさや国内外の大手企業も注目し、新たな拠点を福岡に構えるというケースも増えている。

そこで気になるのは、福岡市の「人材獲得事情」である。人口増加率や若者率が全国一位、教育機関も豊富で優秀人材も毎年多数輩出している、という統計上のファクトは存在するが、福岡は本当に採用しやすい街なのだろうか?

今回、Qualitiesでは株式会社ビズリーチ 西日本エリア推進部・部長の山際翔太朗氏、LINE Fukuoka株式会社People Growth室・室長の古後良輔氏、株式会社ヤマップ人事責任者の内海良介氏の3名にお集まりいただいた。

九州・福岡の転職市場の全体を把握し、またその最先端を知る山際氏。さらに福岡を代表する人気企業で地域きっての“採用強者”とも言える2社の採用担当を務める古後氏と内海氏に、「福岡の採用事情のリアル」を本音で語っていただく。

〈▲ 左からビズリーチ山際氏、LINE Fukuoka古後氏、ヤマップ内海氏〉

UIターン人材は2倍に。新卒採用も全国からエントリー

――政令指定都市の中で、人口増加数・率で全国トップを、若者率も高く優秀人材を採用しやすいとも言われている福岡市ですが、日々採用の現場で福岡の人材事情と向き合っている皆様に本音を語っていただきたいと思います。ビズリーチの山際さん、いかがでしょうか?

山際 やはりコロナの影響も大きく、ビズリーチが扱う沖縄を含む九州エリアの募集中求人数は、2018年5月と2022年5月で比較すると3.4倍に上り、2021年の九州エリアのUIターン採用は前年に比べ約2倍に増えています。ビズリーチのデータベースへ若年層のご登録も毎年着々と増えており、それに伴って若年層の転職決定実績も増えています。

首都圏の企業がこぞって九州市場に乗り込んでいるのは事実なので、国内でも福岡の人材は注目されていると言えるのではないでしょうか。

〈▲ ビズリーチ・山際氏〉

――LINE Fukuoka古後さんとヤマップ内海さんはそれぞれ自社の採用担当者ですが、若年層の採用のしやすさをどう感じていますか?

古後 LINE Fukuokaは、20〜30代をボリュームゾーンに約1500名の社員が活躍する組織を作れているので、確実に学生や若年層が多い福岡の恩恵を受けています。

また、新卒採用ではエントリーした学生のうち半分が関東や関西からの応募ですし、中途採用も“UIターン軸”で人材を獲得しやすく、福岡に限らず全国から人材を獲得できる魅力的なエリアだなと思っています。

内海 ヤマップもコロナ以降の数年で福岡に住んで働きたい県外の人を採用する機会がかなり増えました。

最近も、東京で働いていた20代のエンジニアが、福岡に移住してヤマップにジョインしてくれましたし、30代40代の家庭を持つ人たちも家族で移り住んで働いてくれる事例が増えています。

〈▲ 自身もUターン転職経験者であるヤマップ・内海氏〉

――UIターンが増えているのですね。一方で、リモートワークが一般化したことで、東京の会社を辞めないまま福岡に“転職なき移住”をして「仕事は東京、暮らしは福岡」という人も増えていると聞きます。

内海 今は居住地に関係なく全国もしくは世界中の仕事ができますから、人生を充実させるために居住地に福岡を選び、東京の仕事をしながら副業で福岡の企業を手伝う人は確実に増えています。しかも、そういう人はかなりの優秀層。

逆に福岡でヤマップの仕事をしながら東京のスタートアップを副業で手伝っているメンバーもいますよ。

採用強者から見ると、福岡の人材市場はブルーオーシャン

〈▲ 「福岡は全国から人材が獲得できる、ローカルでは稀有なエリア」と語るLINE Fukuoka古後氏〉

――若年層を採用しやすいとはいえ、フルリモートワークが可能になると東京や全国の企業も競合になります。採用が難しくなった実感はありますか?

古後 競合が増えたのは事実ですが、転職希望者もいろんな地域の求人を探すようになったので、UIターンを狙ったアクションを取りやすくなりましたし、優秀なエンジニアなど国内に限らずグローバルでの獲得もしやすくなりました。選ぶ側の選択肢が増えたことは、我々にとってもメリットだと考えています。

山際 転職希望者の選択肢は確実に増えていますよね。一方で企業の競合は国内にとどまらず、海外企業も含まれるようになりました。

福岡には国内の大企業だけでなく外資系企業も進出しており、好条件で九州・福岡のローカル人材を採用する動きがこの半年で顕著に増えています。

――この半年で何があったのでしょうか。

山際 天神ビジネスセンターができたことや今後も続く天神ビックバンの大型再開発に期待が高まっていること、また福岡市が継続的に企業誘致に力を入れていることで、世界的にインパクトのある企業が進出するようになりました。

〈▲ 最先端の機能を備えたオフィスビル「天神ビジネスセンター」は、福岡市の大規模開発プロジェクト「天神ビッグバン」の第一弾として2021年9月に竣工〉

山際 それと同じタイミングで、アフターコロナの経済が予測できるようになって、大手企業が採用活動にアクセルを踏み始めたんですね。その際、国内を俯瞰して見ると採用激戦区の東京より競合が少なく競争優位性を発揮しやすい福岡に白羽の矢が経ち、福岡に拠点を構えてローカル人材を採用する動きが一気に加速したのだと思います。

――外資系企業や東京の大企業が福岡のローカル人材を採用したい理由は何でしょうか?

山際 大きく2つあって、一つは福岡に根付くために、福岡にゆかりがある人や思い入れのある人を採用したいから。もう一つは、採用強者の企業から見ると、福岡の人材市場はブルーオーシャンだからです。

山際 特に人材獲得競争の激戦区である東京で長年戦ってきた企業は、自分たちは何者で何を大切にしているのかを伝えるノウハウがあるから、福岡で優秀な若手人材を採用しやすいでしょう。

とはいえ、海外の有名企業が好条件を出せば、福岡のローカル人材を簡単に採用できるかといえば、意外とそうでもありません。東京に比べると人材の流動性は低く、安定思考の強いローカル人材は、外資系企業に対して不安と恐怖を感じてしまうので、この溝を丁寧に埋める努力が必要だと思っています

福岡に魅力的な仕事があることを、早期に若者に伝える工夫が必要

〈▲ 中心地からすぐ近くに広がる海。自然との距離が近いのも福岡の魅力〉

――人材市場を俯瞰して見られている山際さんから「福岡の人材流動性は(東京と比べると)低い」というお話がありましたが、採用する企業の立場からではどう感じていますか?

内海 東京に比べたら、人材流動性はまだまだ低いです。もともと九州全体で人材の流動性が低く、2000年代中盤は「人材紹介って何?」「転職って何?」という状態で、企業側も「採用はハローワークで十分」という考え方でした。

そこから徐々に福岡の転職市場が変化し、2015年頃からは転職サイトに登録してスカウトをもらう人が増えて転職のハードルは下がったのですが、安定思考は強いなと感じています。

古後 学生と話をする中で、大企業に就職して定年まで勤め上げるといった従来の画一的な安定思考がまだまだ残っていると感じることは多いですね。採用イベントで「将来、他にやりたいことが見つかったら転職してもいいんだよ」と話すと驚かれます(笑)。

――東京は、転職ありきで就職活動をする学生が多いのでギャップがありますね。

山際 もちろん、九州・福岡にも東京の学生と同じように、転職ありきの就職活動をする人や、起業を見据えた活動をする人もいます。ただ、まだ多くはないと思います。

しかも、そのような学生は東京に出て行ってしまう傾向があるので、「福岡にも魅力的な仕事があるんだよ」と、早期に伝える工夫が必要だと思っています。

――どうすれば、福岡で優秀な若手人材を採用できると思いますか?

山際 まず企業がやるべきは、ローカルにおける優秀な人材の定義を考え直し、発信することです。言われた通り、正確に動いてくれる人材が優秀なのか、それとも自らで考え、どんどん新しいチャレンジをしてくれる人材が優秀なのか。組織としてどういう優秀人材を求めているのか。

採用力は“メッセージの出し方”で左右されるので、自社の立ち位置と求職者が求めているのは何かを理解し、自分たちが大切にしていることを言語化する。福岡はこのプロセスができていない企業が多いのが課題だと思います。

重要なのは、いかにワクワクする仕事や機会を作れるか

〈▲ 画像はイメージです〉

――古後さんと内海さんは、福岡での若年層の採用に必要なのは何だと思いますか?

古後 ワクワクする仕事や機会をできるだけたくさん作り、ちゃんと伝えていくことだと思います。

内海 ワクワクする仕事、課題を見つけて解決することにワクワクできる組織であることは、本当に大切ですよね。感度の高い学生や若年層が外に出て行ってしまうのは、福岡よりも東京や海外にワクワクがあるから。

実は僕、これまでのキャリアで2回も東京から福岡にUターンをしているほど福岡愛が強いのですが、それでも1回目のUターン後にまた東京に戻ったのは、2007年当時の福岡は何においてもスピード感がなく、刺激も変化もないワクワクしない街だったからなんです。

でも2010年に高島市長が就任以降、スタートアップやインバウンド施策など新しい動きが次々と生まれてまちづくりが進み、外部からの人も増えて地域の人たちも元気になっていきました。

福岡がワクワクできる街に変わったことで、僕は福岡でワクワクする仕事と出会い、2回目のUターンが実現。そこからはずっと東京と差分のないワクワクする仕事を得られているので、UIターンを考えている人は飛び込んできてほしいですね。

――いまの福岡には、外に出ていった人材を呼び戻す力がある。

内海 あると思うし、国内外のいろんな企業が福岡に注目してくれているから、その熱量を感じ取ってもらえたらUIターンはもっと増えると思います。

ヤマップで最近採用したマーケティングとエンジニアのスペシャリストは、二人とも東京の持ち家で家族と暮らしていましたが、ヤマップへの転職を機に、福岡にUターンを決心してくれました。若年層だけでなくプロフェッショナル人材も振り向いてもらえる街になりつつあるのは嬉しいことですね。

働きがいのある専門性の高い仕事をしながら、生きがいも大事にできる

〈▲ 画像はイメージです〉

――福岡ならではの採用戦略、福岡に拠点を構える企業の「勝てる戦略」を教えてください。

内海 僕が勝てる戦略として大切だと思うのは、職住近接のコンパクトシティである強みをちゃんと伝えて、UIターン人材を狙うことです。東京近郊に住み東京で働く人はイメージしにくいと思うのですが、福岡は数多くの企業が博多や天神に集まっていて、市内に住めばオフィスと家を20~30分で行き来できます。

実際、僕も家とオフィスの行き来は自転車で15分なので、リモートと出社のハイブリッドな働き方をしやすいですし、出社しても15分で帰宅できるのでストレスがありません。

会社のメンバーも家族もフォローしやすいのは福岡の強みなので、これを伝えるだけでも20〜40代のビジネスパーソンを引き込めるはず。働きがいだけでなく、生きがいも大事にしたい人は福岡を選択する傾向が強いと思います。

〈▲ 画像はイメージです〉

――その場合、仕事よりもライフを重視したい人に偏ることはないですか?

内海 たしかに昔は、移住といえば隠居してスローライフを送りたい人が多かったと思います。でも今は時代が変わっていて、ライフを充実させながら働きがいを求める人が増えていると思うんです。だから、スローライフを送りたいライフスタイル重視の人ばかりという印象はないですね。

山際 コロナ禍を経て、自分が優先したいことをはっきり言える世の中になったというのが背景にあると思います。その中には、ライフを充実したい人も、ワークを充実させたい人も、両方を良いとこ取りしたい人もいて、それぞれが思い切った意思決定をしやすくなった。

古後 そうですね。だからLINE Fukuokaではワークも大切にする人に向けて、LINE Fukuokaには新しい自分に気づける仕事や成長できる仕事、専門性を高められる仕事、グローバルで勝負できる仕事があることを伝えています。

東京から福岡にUIターンする際、希望のキャリアを描けるかという点で決断に悩む人も多いと思っています。そのため福岡でもキャリアを諦めることなく成長を続けられる、東京やグローバルと差分のない仕事ができることを訴求することが大切です。

実際、LINE Fukuokaなら専門性の高い仕事ができるからと、夫婦で関東から福岡に移住してくれた社員もいるんです。福岡には縁もゆかりもなかったけれど、やりたい仕事があったから来てくれた。こういう事例はこれからどんどん増えると思っています。

経営者は、採用にフルコミットせよ!

――福岡に拠点を構える企業の勝てる戦略が見えてきました。他に企業が人材採用においてやるべきことがあれば教えてください。

山際 一番は、経営者が最前線に立つことです。なぜなら、経営者が採用の最前線に立つことで、マーケットの状況や自社に足りないこと、ずれていることなどをはっきりと掴めるから。もちろん、候補者への訴求力も高まります。

採用担当者に丸投げしていたのでは採用はうまくいかないし、事業作りは仲間となる人を探すことから始まるので、採用セミナーへの登壇や面接も含め、経営者が採用にフルコミットするのが最も重要だと思います。

内海 その上で、採用に特化した専任の人材をちゃんと置くことも大切ですよね。地方企業の多くはバックオフィス業務を兼任しがちなので、どうしても人材採用の優先度が低くなります。でもそれでは生き残れないから、ちゃんと専任の人事・採用担当を置いて、経営者と一緒に採用活動をする体制を作るのはマストではないでしょうか。

山際 そうですね。さらに採用担当者にその会社のエースを任命できれば最高です。エンジニアを採用したければエンジニアのエースを、営業を採用したければ営業のエースを置くべきで、この覚悟を持てるかどうかで採用力に大きな差がつくと思います。

それから、採用を成功させるには、候補者とのタッチポイントの数を増やす必要があります。ローカルな若者たちに、まずは自分たちを知ってもらい、ワクワクする仕事や憧れる人に触れる機会を計画的に提供していけば、優秀な若年層の採用ができるようになるはず。

福岡には地元が好きで、地元を良くしたい、地元で長く暮らしたい若者がたくさんいます。そのエネルギーを産学官で連携しながら引き出していけたらベストだと思っています。

内海 たしかに、産学官の連携は必要ですね。僕がそうだったように、新卒で福岡の企業に就職したい学生や、20代30代でUIターンしたい人材はたくさんいると思います。

だから魅力的な企業はどんどん福岡に来ていただき、ワクワクする仕事もあり、生活も満たされる、そんな最高の街になるよう、一緒に盛り上げていきたいです。

撮影/東野正吾

福岡拠点の設立をご検討されている方はこちらをご覧ください。
『私たちが福岡市に拠点をつくることをオススメする理由』

PROFILE

山際 翔太朗 さん

やまぎわ しょうたろう。1983年生まれ、宮崎県出身。大学を卒業後、国内外でウエディング事業・ホテル事業などを展開するアイ・ケイ・ケイに新卒入社。拠点マネジメントや海外法人立ち上げ、新規事業立ち上げに関わりながら、人事部門の管掌などを経験。2020年10月、ビズリーチに入社。同社事業部 西日本エリア推進部の部長を務める。

PROFILE

古後 良輔 さん

こご りょうすけ。1977年生まれ、福岡市出身。2001年九州大学大学院 工学研究科修了、株式会社東芝入社。技術職・研究開発・システムエンジニアとして従事。2008年に日鉄ソリューションズ株式会社入社。大手製造業や大手流通業を対象としたシステム企画・開発・導入のプロジェクトマネージャとして従事。新規事業立上げや事業拡大も手掛ける。2018年に横浜国立大学大学院 国際社会科学府(MBA)修了。2019年LINE Fukuoka入社。バリューマネジメントセンター長として、サービス運営に関する業務改革やDX推進、組織横断での標準化や最適化を推進。2022年にはコーポレートグロースセンター長(兼務)として、採用・広報も統括。

PROFILE

内海 良介 さん

うつみ りょうすけ。1978年生まれ、福岡市出身。筑紫丘高校→早稲田大学卒業後、繊維商社での人事キャリアからスタート。その後、リクルートエージェント→JR博多シティ→ビズリーチと複数の企業で、採用(新卒/中途)・育成・採用コンサルティング・組織マネジメントと幅広くHR領域に携わる。2021年から登山地図GPSアプリ「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップ に入社し、人事責任者として現在に至る。座右の銘は「良き介在」。家族と自然とRUNをこよなく愛する二児のパパ。

EDITORIAL NOTE
取材後記

担当・田村 朋美

10年近く東京で人事採用領域に関わって来ましたが、現在の福岡の人材獲得事情は10年前の東京とすごく似ているように思いました。スマホやSNSの台頭によってビジネス環境は大きく様変わりし、また消費者の価値観の多様化やプロダクトのライフサイクルが短くなったことで、求められるスキルや職種も大きく変化しました。

その中で、企業はどんな存在意義を持ち、どんなミッションを実現させようとしているのか。それをきちんと言語化して発信していくことがとても重要。それさえできれば福岡でも求める人材を採用できるのではないか、むしろ数多ある企業が工夫を凝らし、レッドオーシャン化した東京より採用しやすいのではないかと思っています。

田村 朋美

田村 朋美

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宇部高専を卒業後、2000年雪印乳業に入社。その後、広告代理店、個人事業主を経て、2012年ビズリーチに入社。コンテンツ制作に従事。2016年にNewsPicksに入社し、BrandDesignチームの編集者を経て、現在は再びフリーランスのライター・編集として活動中。

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