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福岡市役所

「福岡進出は本当に良い?悪い点はないの?」福岡進出企業の“本音”座談会

「成長分野の企業や本社機能の立地の促進」を掲げ、企業誘致に力を入れている福岡市。

福岡市からの手厚い各種助成制度があるだけでなく、若者率や人口増加率が全国1位であること、大規模再開発「天神ビッグバン」により成長するビジネス環境があることなど、さまざまな観点から拠点開設を検討する企業は後を絶たない。

他にも、コンパクトシティで職住近接が実現しやすいこと、市中心部から近くに空港があり国内外へのアクセスが良好など、他の地域にないメリットは多い。実際、2022年までに9年連続で年間50社以上の企業が福岡市に拠点を開設した実績がある。

では本当に、福岡に拠点を構えると良いことばかりなのか。デメリットはないのだろうか。そこで今回は福岡拠点を構えた企業3社による座談会を実施。福岡市への移転や新たに拠点を構えようと考えている企業に向けて、メリット・デメリットを本音で語っていただいた。

参加者(順不同)

株式会社マネーフォワード グループ執行役員 福岡拠点担当 Pay事業本部本部長 黒田直樹氏
サイボウズ株式会社 営業本部リージョナル営業部 福岡オフィス所長 石井優氏
株式会社DAG 取締役 開発本部本部長 兼 制作部部長 Chief 3DCG Director 木榑孝氏

〈▲ (写真右より) 株式会社マネーフォワード 黒田直樹氏、株式会社D・A・G 木榑孝氏,
サイボウズ株式会社 石井優氏)

そもそも・・・WHY 福岡?

――3社とも東京本社の企業ですが、なぜ福岡に拠点を構えたのか、その背景を教えてください。

黒田 マネーフォワードはエンジニア採用の強化を目指して、2017年に福岡に開発拠点を立ち上げました。当時、京都や大阪、札幌などいくつかの候補地があったのですが、拠点を立ち上げる私自身が九州出身で、大学・大学院時代に6年間福岡市に住んでいたことから、馴染みのある福岡に拠点を作ったというのが経緯です。

〈▲ 株式会社マネーフォワード グループ執行役員 福岡拠点担当 Pay事業本部本部長 黒田直樹氏〉

ただ、当時マネーフォワードの社外取締役だった元LINE代表の森川亮氏から「福岡のエンジニア採用市場もレッドオーシャンだよ」と聞いていたので、本当に開発拠点を作れるのか、かなり不安だったんですね。

そこで、即戦力は採用できたらラッキーくらいに考えて、若手やインターンを積極的に採用しました。結果、1年目は社員よりインターンが多い状態になりましたが(笑)、そこから5年間で若手を育成しつつシニアメンバーも採用し、現在はさまざまな職種の陣容で、50名超の規模まで拡大しています。

――目的としていたエンジニア採用は狙い通りうまくいったのですね。

黒田 そうですね。5年を振り返ると総じてうまくいったと思っています。エンジニアの母集団は東京に比べると10分の1以下ですが、競合となる企業数も10分の1以下。条件は変わらないので工夫次第だと実感しています。

石井 サイボウズの場合は、会社が何かしらの目的を持って福岡に拠点を作ったのではありません。私自身、大分県から上京して東京で10年以上働き、そろそろ東京はいいかなと2012年に福岡へ移住したことが、拠点開設のきっかけです。

〈▲サイボウズ株式会社 営業本部リージョナル営業部 福岡オフィス所長 石井優氏〉

――プライベートな要因というか…非常に珍しいケースでの進出ですね。

石井 そうですね。当社では私以外にも、いろんな事情で地元に戻らないといけなくなった人が、それぞれの地元で拠点を開設するケースが稀にあります。ある意味で会社都合ではなく、社員都合。地元の勝手を知った人間が働くので、現地での関係性を作りやすいというメリットもあります。私も九州出身だから九州・福岡のパートナー企業との関係構築は順調に進みました。

木榑 我々D・A・Gは、3DCG制作事業、ゲーム開発事業、デジタルスタジオ運営事業を展開しています。2008年に渡辺通りに国内2つめの拠点を立ち上げました。福岡に注目したきっかけは、産学官で福岡を盛り上げようとしているゲーム・CG業界の方から、「九州には良いクリエイターがたくさんいるよ」と聞いたことでした。

〈▲株式会社D・A・G 取締役 開発本部本部長 兼 制作部部長 Chief 3DCG Director 木榑孝氏〉

――福岡は映像やゲームなど、クリエイティブ産業も盛んで、おもしろいプレイヤーもいると言われていますね。

木榑 実際、弊社の代表が九州の大学や専門学校を視察して回ると、本当にポテンシャルの高い学生がたくさんいたんですね。そこで試しにインターンを募集すると約10名の学生が集まったので、福岡にサテライトオフィスを作りました。

ただ、福岡での事業はしばらく伸び悩み、社内で撤退についての議論が始まったタイミングで東日本大震災が発生しました。震災の余波を受けるなかで、一度福岡から撤退し仕切り直そうか、という話も上がったのですが、福岡拠点の立ち上げから頑張ってくれていたメンバーを見捨てるわけにはいきません。
そこで、当時東京本社でディレクターとして勤務していた私が、「福岡に異動して立て直したい」と、2012年に福岡へ移住しました。それから10年が経ち、福岡拠点は開設当時のおよそ10倍となる100名を超えるスタジオに成長しました。
なぜそこまで拡大できたかというと、九州には東京や大阪ではなく福岡で働きたい人がとても多かったから。映像やゲームを開発・制作するプログラマーや3DCGデザイナーをコンスタントに採用できたのは、福岡という土地柄のおかげです。

福岡が地方拠点の成功モデルになり、国内外に広がる

――福岡に拠点を構えて「良かった」ことを教えてください。

石井 サイボウズは、製品を販売してくれる販売店との関係構築が必要なビジネスモデルなので、福岡にサイボウズの人間がいること自体が、サイボウズにとっても九州の販売店にとっても大きな価値なんですね。

石井 その上で良かった点は2つあり、一つは木榑さんもおっしゃいましたが、九州・福岡には「福岡で働きたい人」がとても多いこと。おかげで東京本社のSaaS企業でも福岡に根ざすことができました。

もう一つは、コンパクトであること。実際、福岡の企業は徒歩15分圏内の博多・天神エリアに集中しており、販売パートナーのオフィスも徒歩で行けるから、打ち合わせも仕事もかなりスムーズに進みますよ。

黒田 私が良かったと思うのは、福岡がマネーフォワードにおける地方開発拠点の成功モデルになったことです。マネーフォワードにとって開発拠点は福岡が初だったのですが、拠点の規模をしっかり拡大できたことで、この成功モデルがベトナムや京都、大阪、名古屋へと広がりました。

――福岡拠点が成功事例となり、横展開のきっかけになった。なぜ成功したのでしょうか?

黒田 一番の要因は、本社と支社という関係性にしなかったこと。地方に拠点を構える際、支社は本社をサポートする立場になることが多いと思います。そうではなく、福岡を開発拠点として独立させて、本社と同じ待遇と責任感、モチベーションで働けるようにしたんです。

黒田 結果、良い人材の採用と福岡発のプロダクトを生み出すことにつながりました。東京で立ち上げたプロジェクトを請け負うのではなく、福岡発のプロジェクトで新しい価値を創出できたのは大きな成果。この自走する拠点モデルが各地に広がっています。

もう一つ、福岡に来て良かったのは、福岡には若くて勢いのある士業やスタートアップが多く、マネーフォワードが提供しているSaaSサービスのウケがいいことです。他の地方ではクラウドサービスが懸念されることもあると聞きますが、福岡は若い人が多く、新しいものを受け入れる傾向が強いので、それも事業成長に寄与しています。

外から来る人を温かく受け入れる、オープンな福岡人

――木榑さんが福岡に来て良かったことは何でしょうか?

木榑 私自身は関東の出身で、当時まだ小さかった子どもたちも一緒に家族で福岡に引っ越してきたのですが、福岡は生活するのに何一つ不自由がなくて、それが本当に素晴らしいと実感しています。

月並みですが福岡空港から博多や天神などのビジネスエリアは近いですし、交通利便性は東京よりはるかに良い。それに、東京で暮らしていた頃は、隣人の顔を知らないのはザラでしたが、福岡では隣人や町内の交流が普通にあるんです。

外から来た人を温かく受け入れてくれる土地柄なので、家庭を持っている人・持ちたい人も安心して移住できる街だと思います。子育ての環境面でも最高だと感じますね。

――仕事だけでなくQOLも高めやすいということですね。

木榑 そう思います。福岡が好きで福岡に住んでいる人が多いからか一体感がありますし、転勤や出張が多い土地柄だからか、外から来た人をオープンに受け入れてくれる風土があるんです。地方によくある閉鎖的な空気も福岡にはないですし、東京のような無関心さもない。とにかく人が温かくて助けられました。

ビジネス面でも、人とのつながりから組織にも一体感が生まれやすく、一人ひとりが個性を発揮しやすいなと実感しています。

フルリモート時代に突入し、採用競合企業は全国に

――逆に、福岡に来て期待外れ、もしくは想定外だったことはありますか?

黒田 オフィス探しに苦労したのは想定外でした。福岡市では2015年から博多・天神周辺エリアのオフィスビルや商業施設の大規模再開発「天神ビッグバン」が始まっており、その影響を受けて60坪のオフィスを借りるのに3ヶ月くらいかかりました。

石井 サイボウズもオフィス探しは大変で、販売パートナーのオフィスが集中する博多駅前でオフィスを見つけるのに半年近くかかりました。木榑さんは再開発が始まるずっと以前に進出していますが、当時のオフィス事情はどうでしたか?

木榑 うちはいわゆる普通のオフィスではなく、内装にこだわったクリエイティブな環境であることを重視していたので、ちょっと違う観点でオフィス探しに苦戦しました(笑)。福岡にきた2008年当時と比べると、博多・天神の街並みが大きく変わっていることを感じますね。
「天神ビッグバン」によって最新設備を搭載した次世代のオフィスビルが次々と建っているので、これから福岡への拠点進出や移転を検討されている企業さんにとっては、選択肢が増えてそれぞれの組織にとって最適なオフィスを選びやすくなるのではないでしょうか。

――オフィス探し以外で想定外だったことはありますか?

黒田 コロナ禍で東京など他地域からUIターンでエンジニアやデザイナーを採用できたことですね。これは嬉しい想定外でした。

しかし、コロナの長期化によってリモートワークが定着すると、今度は東京の有名企業がフルリモート前提で全国のエンジニアやデザイナーを採用するようになったんです。現在、採用で競う相手は東京の有名企業ばかり。採用難易度は上がりました。

――そうなると、福岡の住環境の良さやプライベートの充実を打ち出す必要がある。

黒田 いや、福岡に住みながら東京の仕事ができるから、それがメリットとして利かないんです。マネーフォワードは週1回以上出社するハイブリットワークを取り入れています。コミュニケーションの面でフルリモートのペインは今後出てくると思うので、福岡に住んで福岡のオフィスに週1日でも出社してリアルなコミュニケーションを取ることに魅力を感じる人が増えたらいいなと思っています。

――人材採用面は、石井さんと木榑さんも課題を感じますか?

石井 BtoB営業の採用が難しいですね。BtoCのサービスは認知度があっても、BtoBのサービスは知られていないから転職先の候補として上がりにくい。同業他社も同じように苦戦しています。

特にサイボウズの場合は、これまで広告費等のほとんどを首都圏で使っていたから、首都圏以外の認知度が低いんです。2022年から全国でテレビCMを放映するようになって、多少状況は好転し始めましたが、まだこれからです。

木榑 ゲーム・CG業界の採用でも、東京本社と福岡拠点で同じ募集をかけると、応募人数の比率は約5:1と圧倒的に少ないです。即戦力の中途人材だけを求めるのではなく、意欲的な若手クリエイターや、ポテンシャルのある未経験者を守り育てていく覚悟は必要だと思っています。

大切なのは、地元のコミュニティに溶け込むこと

――福岡に拠点を検討する企業に対して、福岡でビジネスを成功させるための秘訣があれば教えてください。

黒田 福岡で成功するために大切なのは、地元のコミュニティに溶け込むこと。福岡の人やコミュニティとのつながりを大事にするのがポイントです。

マネーフォワードが福岡でエンジニア採用に成功しているのも、勉強会やコミュニティで出会った人とのつながりを大切にしたことが大きな要因。逆に、福岡に開発拠点を作ったもののコミュニティ活動に積極的に参加せずエンジニア採用がうまくいかなかった企業もあると聞きます。

――単に拠点を作るだけではダメで、人とのつながりを大切にする必要がある。地元のコミュニティは東京本社の企業に対して、どんな反応でしたか?

黒田 総じて、福岡の人は東京から来る人に対して優しいです。私が福岡に来た当時は、東京に疲れて戻った若者だと思われて、よく声をかけられました。栄転だったのですが(笑)。

石井 つながりは本当に大事ですね。東京本社のIT企業が同じようなタイミングで福岡に進出したこともあり、その横のつながりが現在の礎になりました。特にエンジニアは横のつながりが強いので、イベントや勉強会でコミュニティを広げていくのが重要だと思います。

――エンジニアのイベントや勉強会は東京でも行われていますが、福岡は何が違うのでしょうか。

黒田 東京にもいろんなコミュニティがあって、イベントや勉強会が開催されていますが、開催地が渋谷や新宿、丸の内など複数ある上にエリアも広いですよね。一方で福岡は、ビジネスエリアが博多・天神周辺と小さく、イベントや勉強会が開催される場所は数ヶ所しかありません。

ちなみに、東京23区が622㎢なのに対し、博多・天神周辺エリアは46㎢。それだけ企業や人との物理的な距離が近く密度も高いから、横のつながりが濃くなりやすいし、大切にする必要があるのだと思っています。

木榑 東京の広さのメリットはもちろんありますが、福岡の狭さのメリットもありますよね。すぐにつながって飲みに行くし(笑)。オープンマインドな人が多く、カンファレンスのあとの交流会も盛んに行われていますね。

――これから、どんな企業こそ福岡に拠点を持つべき、もしくはどんな人に福岡へ来てほしいですか?

黒田 アジア展開している企業、もしくは展開したい企業です。福岡に拠点を構えて九州・福岡のビジネスをしながら東南アジアを回る。その移動効率は東京よりはるかに良いです。

石井 私が福岡に来てほしいのはUIターン人材と、起業したい人です。福岡のスタートアップ支援は手厚いですし、安価で借りられるオフィスも、やる気のある若者もたくさんいます。日本一人が温かく、愛に溢れた街・福岡で、ぜひ挑戦してほしいですね。

木榑 私は、意欲的な若手クリエイターの感性を必要とする企業にこそ拠点進出をおすすめしたいです。また「セカンドキャリアはより自然体で自分らしく力を発揮したい」と考えている人は、ぜひ福岡に来てほしいですね。個人的には、福岡はデメリットを探すのが難しいくらいメリットばかりなので、きっと人生がより豊かになると思いますよ。

黒田 まさに、福岡での暮らしは前向きになれるからこそ、仕事面でもプラスに働くなと実感しています。それは企業にとっても大切な要素であることは間違いありません。福岡進出を検討している企業は、安心して福岡に来てほしいと思っています。

撮影:東野正吾
撮影協力:株式会社D・A・G / TENJIN STUDIO

福岡拠点の設立をご検討されている方はこちらをご覧ください。
『私たちが福岡市に拠点をつくることをオススメする理由』

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EDITORIAL NOTE
取材後記

担当・田村 朋美

福岡進出は本当に良いことばかりなのか、悪いことはないのかを本音で語っていただきました。ビジネスパートナーや顧客が福岡市のビジネスエリアに集中していることや、コンパクトシティで通勤時間が大幅に短縮できることなど、東京にはないメリットが福岡にはたくさんあります。私自身、福岡に移住して福岡人の温かさは実感中です。

人材面でも、福岡で働きたい人が九州にはたくさんいるとのこと。その一方で、東京では人気のBtoB SaaS系企業のセールスが福岡ではほとんど認知されていないことや、コミュニティに積極的に参加しないと人材面でもビジネス面でも成長が鈍化するというのは心得ておくべきポイント。それさえ把握しておけば、安心して進出できると言えそうです。

田村 朋美

田村 朋美

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宇部高専を卒業後、2000年雪印乳業に入社。その後、広告代理店、個人事業主を経て、2012年ビズリーチに入社。コンテンツ制作に従事。2016年にNewsPicksに入社し、BrandDesignチームの編集者を経て、現在は再びフリーランスのライター・編集として活動中。

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